HOME >> 活動情報 >>

2021年

活動情報

2021年

1 2 次の10件

「2022年度制度・制度要求と提言」を和歌山県に申し入れ

 2021年11月17日(水)和歌山市「和歌山県民文化会館」において、和歌山県に対し、「2022年度政策・制度要求と提言」を申し入れました。
 「政策・制度要求と提言」は、毎年、地域課題を集約し、連合和歌山において策定しているものであり、4月以降、構成組織・地域協議会・推薦議員から意見集約し策定しました。
 濵地会長から仁坂知事に対し要請書を手渡した後、「デジタル社会の構築に向けた取り組み」「地域雇用対策の推進」の2テーマについて意見交換を実施しました。
 本申し入れには、連合和歌山三役・政策局から12人が出席しました。

青年委員会・女性委員会 第31回総会を実施

 2021年11月11日(木)和歌山市「ルミエール華月殿」において、青年委員会第31回総会・女性委員会第31回総会を開催しました。
 活動計画・役員体制など各議案を提案し、承認されました。
 また、新役員として、青年委員長に尾藤前副委員長、女性委員長に坂梨前副委員長がそれぞれ就任しました。
 総会後には、青年委員会・女性委員会合同で学習会を実施しました。
一つ目は、「にも関わらず笑おう」と題した「笑いヨガ体験」を大阪ラフタークラブ 青木まきこさんから、二つ目は、「連合 性的指向・性自認(SOGI)の取り組みについて」と題して連合 井上久美枝 総合政策推進局長からそれぞれご講演をいただきました。
 青年委員会総会に35人、女性委員会総会に36人がそれぞれ参加しました。

「連合和歌山の森」下草刈りを実施

 2021年11月6日(土)日高川町「連合和歌山の森」において、下草刈りを実施しました。
 連合和歌山では、環境問題への取り組みの一環として、2006年から和歌山県の「企業の森」事業に参画し、日高川町寒川に「連合和歌山の森」を所有しており、事業参画以降、各構成組織の組合員参加のもと定期的に下草刈りを実施しています。
 本年については、全体で47人が参加し、紀中森林組合の方の指導を受けながら、およそ1時間下草刈りの作業に励みました。

第21回定期大会を開催

 2021年11月4日(木)和歌山市「ホテルグランヴィア和歌山」において、「第21回定期大会」を開催しました。
 運動方針・予算・役員体制など第1号議案から第6号議案を提案し、全議案が承認されました。
 また、新役員として、会長に濵地正由前事務局長、事務局長に長田吉文前会長代行がそれぞれ就任し、池田祐輔前会長は顧問に就任することとなりました。
 その後、新役員代表あいさつの中で、濵地新会長からは「労働力不足の深刻化、激甚化する自然災害への備え、SDGsの推進、政治的課題など連合和歌山として多くの課題が山積しているが、新執行部でしっかり心合わせをする。そのためにも大いに議論し、コミュニケーションを重視した組織運営を心掛け、連合運動をさらに前進させていきたい。」と意気込みを述べられ、最後に、新会長による団結ガンバロウによって大会が締めくくられました。

和歌山県赤十字血液センターと献血特別支援に関する連携協定を締結

 2021年10月8日(金)和歌山市「和歌山県赤十字血液センター」において、和歌山県赤十字血液センターとの献血特別支援に関する連携協定を締結しました。
 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、献血者の確保に苦慮する血液センターの状況を鑑み、連合和歌山として輸血用血液製剤の安定供給に向け取り組みを展開していきます。

政策学習会を開催

 2021年9月30日(木)和歌山市「和歌山ビッグ愛」において、政策学習会を開催しました。
 まず、連合本部 佐保総合政策推進局長から「医療・介護・福祉政策について~新型コロナウイルス感染症拡大下の状況~」と題して、コロナ禍における各分野の動向や医療・介護従事者向けアンケート結果を踏まえた「診療報酬・介護報酬制度の改定」などの課題や連合の取り組みについてご講演をいただきました。
 次に、連合和歌山長田会長代行(政策局長)から地域での政策課題を集約し連合和歌山が策定した連合和歌山「2022年度政策・制度要求と提言」についての説明がおこなわれました。
 「政策・制度要求と提言」については、毎年和歌山県に要請しており、本年については11月17日(水)に実施することとしています。
 最後に、長坂隆司和歌山県議会議員より、県議会での一般質問や県知事への感染症対策に関わる要請の取り組み等の議会報告をいただき、学習会を終了しました。
 なお、本学習会には、次期衆議院議員総選挙に向けて連合和歌山が推薦している、岸本周平立候補予定者(和歌山1区)、藤井幹雄立候補予定者(和歌山2区)にそれぞれお越しいただき、あいさつをいただきました。

2021原爆展を開催

 2021年7月16日(金)~18日(日)にかけて、イオンモール和歌山において原爆展を開催しました。
 原爆展は、「若者が平和運動を進めることが大事(次世代への継承)」との想いから、連合和歌山青年委員会が中心となって毎年開催しており、今年は、広島・長崎の原爆投下直後の状況や被爆の様子を伝える写真パネルの展示に加えて、和歌山大空襲の写真パネルの展示も併せて実施しました。
 なお、期間中には、1,457人の方々にご来場いただきました。ありがとうございました。

男女平等参画に関する要請を実施しました

 2021年6月22日(火)和歌山労働局において、男女平等参画に関する要請を実施しました。
 冒頭、臼杵男女平等参画推進委員長あいさつ・青木雇用環境・均等室長あいさつを行い、要請書を提出しました。
 その後、労働局から要請書に対する回答がなされ、「仕事と育児・介護等との両立支援」「ハラスメント対策」「女性活躍推進」等について意見交換を行いました。
 連合和歌山は、男女が均等な機会と待遇で、仕事と生活の役割と責任を分かち合いながら働き続けることのできる、「男女平等参画社会」の実現を目指して引き続き取り組みを行ってまいります。

和歌山労働行政に関する要請を実施しました

 2021年3月19日(金)和歌山労働局において、和歌山労働行政に関する要請を実施しました。
 冒頭、池田会長あいさつ・池田労働局長あいさつを行い、要請書を提出しました。
 その後、労働局から要請書に対する回答がなされ、「コロナ禍における諸課題への対策」「アフターコロナの時代に生じる諸課題への対策」の2点について意見交換を行いました。
 連合和歌山は、働く者・生活者がより働きやすい社会、くらしやすい社会、誰一人取り残されることのない社会の実現を目指して、引き続き政策実現のための取り組みを行ってまいります。

3.8国際女性デー周知のための街頭行動を実施しました

 2021年3月8日(月)JR和歌山駅前において、「3.8国際女性デー」周知のための街頭行動を実施しました。
 当日は、マスク着用・手指消毒に加えて、フェイスシールド・手袋を着用し、感染防止対策を徹底した中で、「啓発チラシ」「バラの入浴剤」「マスク」などをセットとし通行人の皆様に配布しながら、「3.8国際女性デー」をアピールしました。

1 2 次の10件