連合和歌山からのお知らせ

式典の様子

第８６回メーデー和歌山県中央集会を４月２９日（祝・水）に和歌山県立体育館において開催しました。
式典の開会にあたり小林茂実行委員長が挨拶し、次に、来賓挨拶が（仁坂和歌山県知事、尾花正啓和歌山市長、伊藤明雄海南市副市長、民主党和歌山県連より浦口高典県議会議員、連合和歌山推薦議員団より長坂隆司県議会議員、事業団体より髙橋義典全労済和歌山県本部長の順番）行われました。
　式典はその後、特別決議、メーデースローガン、メーデー宣言の採択が行われ最後に岡本副実行委員長の発声によりガンバロウ三唱を行い式典を終了しました。
　その後、参加者は組合旗やプラカードを掲げ、「雇用対策の強化」「福祉型社会の実現」「男女平等」などを求めデモ行進しました。イベント集会ではチャリティーバザー、加盟産別・構成組織やプレミア和歌山による模擬店をはじめ、キャラクターショー及び写真撮影会、かつみ・さゆりの漫才ショー、ミニいちごトレイン、餅まき、福引き抽選会などの催しで大いに賑わいました。　
なお、当日、会場内で行われました、愛のカンパの全額について、連合本部を通じて4月25日に発生したネパール大地震で被害を受けた方々への支援として役立てていきます。