連合和歌山からのお知らせ2025年4月26日（土）、和歌山城「砂の丸広場」にて、第96回メーデー和歌山県中央集会を開催しました。今年のスローガンは「希望と未来をつかもう！働く仲間の想いをひとつに」。晴天に恵まれ、約3,000人が参加し、力強く連帯の意志を確認し合う一日となりました。
第1部では午前9時から中央式典を開催。連合和歌山の山本会長や来賓による挨拶、祝辞に続き、特別決議やメーデー宣言などを採択し、「ガンバロウ三唱」で団結を高めました。
第2部として、10時からは約500人が参加するデモ行進を実施。参加者は、一つ橋周辺および追廻門から2班に分かれて、組合旗やプラカードを掲げながら和歌山城周辺を練り歩き、労働者の声を社会的メッセージとして、力強く発信しました。
第3部のイベント行事は10時30分からスタートし、子どもたちに大人気の「それいけ！アンパンマンショー」や、バルーンアート、シャボン玉演示など多彩なプログラムが展開されました。また、模擬店やフードドライブ、プラカードコンテスト、各種啓発ブースも大いに賑わい、来場者に楽しみながら社会課題への理解を深めていただける場となりました。12時15分からの福引抽選会では、豪華賞品が多数用意され、フィナーレにふさわしい盛り上がりを見せました。
多くの組合員、実行委員の協力のもと、安全かつ充実した内容で開催できたことに心より感謝申し上げます。
↑山本龍一会長↑
↑濱地事務局長↑
