連合和歌山からのお知らせ

2025年9月15日（月・祝）、和歌山城ホール4階大会議室において、立憲民主党和歌山県連の第5回定期大会が開催され連合和歌山を代表して山本会長が挨拶を行いました。
本大会では結党以来、県連を牽引してこられた山本忠相代表がご退任され、山路恭世氏が新代表に就任されましたが、山本前代表には今日までのご労苦に心から敬意を表するとともに山路新代表には心機一転、最大野党の矜持を持って県民ファーストでの政治に取り組まれるよう期待するところです。
また、当日は野田代表が来和され大会終了後に講演されましたが、その前段に山本会長と加藤会長代行との対談が行われました。
野田代表からは先の参院選で和歌山選挙区の候補者を取り下げたことへのお詫びと将来につけを回さない責任ある政治を新執行部のもと進めていきたいとの話がありました。
連合和歌山からは、支援者含めて参院選の土俵にも上がれなかった無念さは未だ払拭されていないが、今後は本部から和歌山県連に対する手厚いフォローをお願いするとともに、他党と比べてSNS戦略が劣っている点を指摘し、野田代表が先頭に立って国民へのメッセージを発信されるようお願いしました。
連合和歌山は10月31日に開催する第24回定期大会において、人口減少が著しい和歌山県の活性化に向けて、今後も連携する政党や働く仲間とともに労働団体としての役割と責任を果たして参ります。