連合和歌山は1月16日・17日の2日間にわたり、白浜町で「第7回地域活性化フォーラム」を開催しました。
今回の舞台となった白浜町は、和歌山を代表する観光地であり、その現状と課題を共有することは本県の未来を考える上で極めて重要な意味を持ちます 。
初日は、地元のホテル経営に長年尽力されてきた中峯宏氏(株式会社白浜館取締役)による、現場視点での観光産業の変遷と展望から始まりました 。続く足立基浩氏(和歌山大学教授)の講演では、シャッター通り再生など豊富な研究実績に基づき、地域主導のまちづくりの重要性が説かれました 。特に足立ゼミの学生たちによる自発的なテーマ設定に基づく発表は、参加者にとって地域の課題を多角的に捉え直す刺激となりました。
二日目は、アドベンチャーワールド副園長の中尾建子氏が登壇 。世界的なパンダ繁殖研究の成果とSDGs活動を通じた社会貢献について、アワーズ流の「Smile」をキーワードに熱く語られました。また、公演後には、アドベンチャーワールドでのフィールドワークも実施し、アドベンチャーワールドにおけるSDGsに関する取り組みなどを現地で学習させて頂きました。
二日間を通じ、多角的かつ専門的な知見に触れた参加者は、地域活性化に向けた取り組みの重要性を改めて共有し、和歌山の持続可能な発展に向けて決意を新たにする場となりました。