要請書の提出
2017年6月27日(火)、濵地男女平等参画推進委員長と髙信女性委員長が和歌山労働局を訪れ、佐々木晃子雇用環境・均等室長に「雇用における男女平等に関する要請書」を提出しました。
この要請行動は、男女が均等な機会と待遇で、仕事と生活の役割と責任を分かち合いながら働き続けることのできる、「男女平等参画社会」の実現をめざして取り組んでいるものです。
要請は
〇改正育児・介護休業法に関する3項目
〇改正セクシュアル・ハラスメント防止指針に関する項目
〇次世代育成支援対策推進法に基づく認定基準・認定マーク等の改正に関する項目
〇女性活躍推進法に関する2項目
〇雇用環境・均等室に関する項目
の計8項目について要請しました。
佐々木室長からは、今年1月1日施行され、さらに10月1日にも施行される「改正育児・介護休業法」、4月1日に施行された次世代育成支援対策推進法の「くるみん認定」「プラチナくるみん認定」に関する説明があり、法改正等に伴う和歌山労働局での取り組み状況について説明がありました。