中央集会に集う組合員
連合和歌山は4月26日(土)9時30分より、和歌山城砂の丸広場において、第85回メーデー和歌山県中央集会「心を一つに!働くことを軸とする安心社会に向けて仲間が集う和歌山集会」を開催しました。
式典の開会にあたり古谷紀男実行委員長が挨拶し、次に、来賓挨拶が(下宏和歌山県副知事、大橋建一和歌山市長、神出政巳海南市長、民主党和歌山県連より岸本周平衆議院議員、連合和歌山推薦議員団より長坂県議会議員、事業団体より梅本近畿労金和歌山地区統括本部長、尾花正啓氏の順番)行われました。
式典はその後、特別決議、メーデースローガン、メーデーガンバロウ三唱を行い式典を終了しました。
その後、参加者は組合旗やプラカードを掲げ、「雇用対策の強化」「福祉型社会の実現」「男女平等」などを求めデモ行進しました。 イベント集会ではチャリティーバザー、加盟産別・構成組織やプレミア和歌山による模擬店をはじめ、仮面ライダーショー及び写真撮影会、SAYAKAさん・坂口誠治さんのミニライブ、ミニいちごトレイン、移動動物園、引き馬、餅まき、福引き抽選会などの催しで大いに賑わいました。
なお、当日、会場内で行われました、愛のカンパの合計金額は15,254円となり、その全額について、連合本部を通じて福祉活動、環境保護活動等に役立てていきます。
さらに、同じく当日、同会場で行われた献血については、68名(うち献血された方57名・不採血の方11名)という結果となりました。