loading

連合和歌山からのお知らせ

連合和歌山「2015新春の集い」を開催

活動報告
2014年02月09日


新春の集いの様子

1月6日(火)、ダイワロイネットホテルにおいて、約350名の参加のもと連合和歌山「2015新春の集い」が開催されました。
 小林会長は挨拶の中で「一強多弱の国会情勢の中、来る通常国会では「労働者保護ルール」の改悪、集団的自衛権の憲法解釈、年金問題、社会保障と税の一体改革など働く者に関わる政策課題が山積みで、連合と志しを同じくする政治勢力の拡大に向けた取り組みが必要である」「2015春季生活闘争については、働く者を起点とした「経済の好循環」を実現していくため定期昇給や賃金カーブ維持分を確保した上で、2%以上の要求獲得をすべての構成組織で推進していくこととしている。」「健全な集団的労使関係をすべての職場に拡大していくための取り組み、社会的影響力のある労働運動を進めるために「1000万連合」の実現に構成組織の皆さんとより具体的な取り組みを展開していく」と連合和歌山の課題3つについて述べました。
 また、新春の集いの中で今春に行われる第18回統一地方選挙の連合和歌山推薦候補者の紹介を行い、推薦候補者全員の必勝を目指したたかうことを確認した。
 最後に野口副会長の閉会の挨拶で終了しました。

ホットライン ホットライン
ページ上部へ