意見交換の様子
2015年2月20日(金)に和歌山県勤労福祉会館「プラザホープ」において、連合和歌山執行部と地協役員15名が出席し、民主党和歌山県連との意見交換会を開催しました。
まず、民主党和歌山県連の岸本周平代表と連合和歌山の小林会長から挨拶があり、岸本代表からの国政報告の後、出席者全員による意見交換が行われました。
意見交換の中では、第47回衆議院議員総選挙総括や4月に実施される統一地方選、2016年参議院議員選挙に向けての課題や取り組み、そして他の野党とのこれからの関係や選挙権引き下げに伴う取り組み、女性候補者擁立に対する取り組みについて話し合われました。
出席者からは、民主党に対して「地域で催しをしたり、情報発信をして存在感を出して欲しい」や「候補者の発掘に力を入れて欲しい。」等の要望もありました。