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2023年

活動情報

2023年

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「令和5年台風第2号」被害に対する義援金 を和歌山県に贈呈

 2023年9月14日(木)和歌山市「和歌山県庁」において、「令和5年台風第2号災害義援金(1,815,360円)」を和歌山県に贈呈しました。
 山本会長から、「連合に集う多くの仲間が義援金の取り組みを展開してくれた。災害に見舞われた方の一日も早い復旧のために活用して下さい。」とあいさつの後、岸本知事からは、義援金に対する感謝が述べられ、感謝状の贈呈が行われました。
各構成産別及び地域協議会におかれましては、義援金への積極的な取り組みに感謝申し上げます。

政策学習会を開催

 2023年9月4日(月)和歌山市「プラザホープ」において、政策学習会を開催し、78人が参加しました。
 まず、連合本部 総合政策推進局生活福祉局本多部長から「2023年度連合重点政策」について、「税による所得再分配機能の強化」、「すべての労働者への社会保険適用と基礎年金水準の底上げ」等、連合の取り組みについてご講演をいただきました。
 次に、連合和歌山佐々木副事務局長から地域での政策課題を集約し連合和歌山が策定した連合和歌山「2024年度政策・制度要求と提言」について、今年度の要求項目の重点ポイントについて、説明していただきました。
 なお、「政策・制度要求と提言」については、毎年和歌山県に要請しており、今年度については2023年11月27日(月)に実施します。
最後に、長坂隆司和歌山県議会議員より、県外調査の報告、県議会での一般質問や県内調査の報告等の議会報告をいただき、学習会を終了しました。

男女平等参画に関する要請を実施

 2023年9月1日(金)和歌山市「和歌山労働局」において「男女平等参画に関する要請」を実施しました。
まず、臼杵男女平等参画推進委員長から挨拶及び要請の趣旨説明を行い、続いて要請書を提出しました。あいさつを行い、
 その後、木村雇用環境・均等室長から要請書に対する回答がなされ、「仕事と育児・介護等との両立支援」「ハラスメント対策」等について意見交換を行いました。
 連合和歌山は、男女が均等な機会と待遇で、仕事と生活の役割と責任を分かち合いながら働き続けることのできる、「男女平等参画社会」の実現を目指して引き続き取り組みを行ってまいります。

時短家事セミナーを開催 

 2023年8月19日(土)和歌山市「プラザホープ」において「時短家事セミナー」を開催し、43人が参加しました。
講師には、家事ジャーナリストの山田亮さんをお迎えし、時短に繋がる家事の事例やテクニックの紹介をしていただきました。
 グループワークで、家事についての意見交換等も行い、参加者からは、「時短テクニックを知ることができてよかった。」「他の家庭の家事事情について聞く機会がほとんどないので大変参考になった。」との意見を頂きました。

「平和学習会」を開催

 2023年7月15日(土)和歌山市「和歌山市立博物館」において、『平和学習会』を開催し、29人が参加しました。
 まず、和歌山市立博物館の学芸員から、展示物の解説をして頂きました。その後会議室に移動し、和歌山大空襲のDVDを視聴し、和歌山大空襲経験者のインタビュー内容について、学芸員の方から詳しくお話していただきました。

「第10回近畿ブロックユースラリー」を開催

 2023年7月7日(金)〜9日(日)白浜町「ホテルシーモア」において、近畿各地方連合会から97人参加のもと、「第10回近畿ブロックユースラリー」が開催されました。
 近畿ブロックユースラリーは、①連合近畿地方ブロックの青年活動の活性化および活動を通じて、次世代を担うリーダーの人材育成、仲間同士の交流・ネットワーク作り②連合近畿地方ブロックに集う青年男女組合員が交流をはかることによる労働運動への理解、意識向上③学習を通じて、社会情勢や環境問題に対する視野を広げることを目的として、3年に1回持ち回りで開催しています。
今回のテーマは“「集まれ青年!自然とふれあい築く絆」~近畿の和をWAKAYAMAから~“と題して、自然とふれあいながら地域・職域を超えた交流を深めることをテーマに取り組みました。
 1日目は、まず連合本部山根木副事務局長から「労働組合の社会貢献活動」について講演していただき、その後、グループごとで自己紹介を行い、イベント当日が七夕ということもあり各グループで短冊作りを行いました。その後は、夕食交流会でBBQをして交流を図り、ナイトイベントでは各チームで作成した短冊の発表もしてもらいました。
 2日目は、まず参加者全員で午前6:00から社会貢献活動として白良浜の海岸清掃を行いました。参加者からは、「朝早くて大変だったけど、全員で地域貢献活動できてよかった」と感想もいただきました。
 朝食後、コンベンションにホールにおいて、連合和歌山青年委員会中谷事務局長から世界遺産「道普請」についての説明、その後備長炭風鈴づくり体験を行いました。
昼食後、白浜町フィールドワークを実施し、各チームにおいて白浜町内を散策してもらいました。
 夜には、ミニゲーム等で交流を深めました。 
 3日目は、各チームから写真を使って、この3日間の振り返りを発表していただきました。
参加者からは『すごく楽しく白浜の地を知りまた満喫することができた。また他の地方連合会の人とも交流も深めることが出来てよかった』と多くの意見を頂きました。

「男女平等月間(6月)学習会」を開催

 2023年6月10日(土)和歌山市「プラザホープ」にて、男女平等参画学習会を51人参加のもと開催しました。
 冒頭、主催者を代表して男女平等参画推進委員会の臼杵委員長から主催者あいさつをしていただき、第1学習会では、連合本部総合政策推進局井上総合局長から、:「あらゆる分野におけるジェンダー平等・多様性推進の実現に向けて」と題してお話を頂きました。
 第2学習会では、Yua色住環デザインの中村ちあきさんから、「カラーコーディネート~色のパワーで輝く私に~」と題し、自分に似合う色を見つけることの大切さや色が人の印象に大きな影響を与えることについて分かりやすくお話頂きました。

連合和歌山地方議員団会議第22回総会を開催

 2023年5月26日(金)和歌山市「プラザホープ」において、「連合和歌山地方議員団会議第22回総会」を開催しました。
 冒頭、議長の長坂県議会議員より代表者あいさつがあり、その後、山本連合和歌山会長から来賓あいさつがありました。
 総会では、2022年度の活動報告・会計決算報告・会計監査報告があり、2023年度の活動方針・予算・役員体制について承認され、連合和歌山、地方議員団が連携を図り政策実現に向け取り組んでいくこと確認し、総会を終了しました。
 なお、総会の議長挨拶で、長坂議長からは
2023年4月に開催された統一地方選挙において、連合和歌山地方議員団の全員が無事当選を果たしたことへの御礼、連合和歌山とも政策実現に向け更なる連携を取っていくと決意が述べられました。
 この総会に地方議員団会議の議員12人が出席しました。

青年委員会・女性委員会合同交流イベントを開催

 2023年5月27日(土)に和歌山市「青少年国際交流センター」において、
①次代を担う青年組合員の教育・育成
②業種や地域を越えた仲間との交流・ネットワークづくり
③労働運動への理解、意識向上
を、目的として『青年委員会・女性委員会合同交流イベント』を67人参加のもと開催しました。
交流イベントでは、チーム対抗ミニ運動会を実施した後、BBQを実施し、交流を図ってきました。
参加者からは、「職場を超えた交流が出来て非常に楽しかった。また参加したい」というような声が多く寄せられました。

「第94回メーデー和歌山県中央集会」を開催

 2023年4月22日(土)和歌山市「和歌山城砂の丸広場」において、第94回メーデー和歌山県中央集会を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、開催できなかったデモ行進やイベント行事についても、4年ぶりに開催することができました。
式典に先立ち、構成組織の組合員約500名が参加しデモ行進が行われました。デモ行進では、組合旗やプラカードを掲げながら、
・持続的な賃上げの実現
・働きやすい職場環境の実現
・ジェンダー平等の実現

などを求め、和歌山城岡口門から屋形町、三木町
交差点を経由して砂の丸広場までのコースを行進
しました。
式典では、基幹労連の中川卓也さんが議長に選出され、主催者挨拶として山本実行委員長から、「働く事を軸とする安心社会の実現に向け、県への政策・制度要求をはじめとする地域に根ざした労働運動を展開していく」と力強くあいさつしました。

続いて多数の来賓の方々を代表し、
①岸本周平 和歌山県知事
②尾花正啓 和歌山市長
③山本忠相 立憲民主党和歌山県連代表
④浦口高典 国民民主党和歌山県連代表
⑤長坂隆司 連合和歌山地方議員団会議議長               
⑥田中博景 近畿労働金庫和歌山地区本部本部長

からあいさつをいただきました。その後、自治労の増谷篤さんからメーデー宣言の提案・採択の後、吉川副実行委員長の発声によるガンバロウ三唱で式典を終了しました。


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