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連合和歌山第17回定期大会を開催

活動情報

連合和歌山第17回定期大会を開催

ディーセント・ワーク世界行動デー2015アクション

連合和歌山は、2015年11月10日(火)15:00からダイワロイネットホテルにおいて第17回定期大会を開催し、執行部・代議員・特別代議員・傍聴を含み約100名が出席し、2016~2017年度運動方針など第1~6号議案を審議し採択しました。

 冒頭小林会長は挨拶の中で、「①紀の国わかやま国体及びわかやま大会関係の取り組みで多くの組合員にご協力を頂き、感謝申し上げる②昨年度は選挙が多く実施されたが、構成組織、地域協議会の協力の下、連合和歌山推薦の候補者は全員当選することができた。③労働者派遣法の改悪がなされたが、不安定で低い処遇の労働者をこれ以上拡大させない取り組みを進める必要がある。」などや当面の取り組みについて述べました。
2016年~2017年度運動方針については、「組織拡大、強化による社会的影響力のある労働運動」「男女平等社会の実現に向けた平等参画の強化」「非正規労働者・未組織労働者・若者支援の取り組み」「公正と連帯を基盤とする安心社会実現に向けた政策・制度要求への取り組み」「労働条件の底上げとディーセントワークの実現」「政策実現に向けた政治活動の強化」「平和・人権・環境など国民運動の強化への取り組み」「組織(機関)運営の充実強化」について提起し全ての議案について承認されました。
 また、本大会で執行部では長田吉文(自治労)が退任されました。
 そして、新たに武嶋直登(自治労)、通阪哲司(情報労連)、西畑明日香(基幹労連・女性枠)がそれぞれ就任することとなりました。新役員については右記のとおりです。