２０１６春季生活闘争「学習会・決起集会」を開催

学習会の様子

　２月９日（火）に和歌山県勤労福祉会館「プラザホープ」において、約１００名が参加し、２０１６春季生活闘争「学習会・決起集会」を開催しました。

　小林会長からの主催者挨拶の後、連合の神津会長からのビデオメッセージを視聴し、２０１６春季生活闘争における４つのキーワードについて共有を図りました。その後、連合 労働条件・中小対策局の大久保局長から学習会が行われ「２０１６春季生活闘争では中小企業で働く仲間や非正規労働者の処遇改善に向け、大手追従・大手準拠などの構造を展開する運動に挑戦する。」などと説明がありました。学習会の後、ＪＰ労組玉井氏から、「底上げ・底支え」「格差是正」で経済の好循環をめざす2016春季生活闘争の開始宣言が行われ、最後に連合和歌山の湊副会長の発声で、団結ガンバローを行い閉会しました。