連合熊本へ義援金を届けました

小林会長から連合熊本の上田会長へ

２０１６年４月１４日より発生している「熊本県を中心とする九州地震」により被害が発生している熊本への義援金として、５月２６日（木）に連合熊本へ３０万円を手渡しました。

報道等で見るのと実際に見るのは違い、熊本市や隣接する益城町の一部地域での、二階建て家屋の一階部分が押しつぶされている状況や、舗装の亀裂や道路が波打っている状況は、阪神淡路大震災を彷彿させられました。連合熊本の事務所が入居していた建物も、ビル崩壊の危険性があるため使用することができず、自治労熊本県本部に仮設事務所を設置している状況です。また、連合のボランティア等の支援活動が復旧に向けて大きな力添えになっています。被災地の一日も早い復旧・復興を心からお祈り申し上げます。
なお、義援金については、連合和歌山の連帯活動基金より拠出しました。