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原爆展『「願う」平和から「叶える」平和』を開催

活動情報

原爆展『「願う」平和から「叶える」平和』を開催

原爆展の様子

2016年7月20日(水)~23日(土)にかけて、和歌山市「和歌山県勤労福祉会館プラザホープ」2階ギャラリーにおいて『「願う」平和から「叶える」平和』をテーマとして原爆展を開催しました。

悲惨な戦争、原爆の被害を「忘れない、語り継ぐ、繰り返さない」ためにも継続的に取り組んでいるもので、今年で3回目の開催となります。会場には、広島・長崎の原爆投下直後の状況や、被爆の様子などを伝える写真パネル30点を展示しました。
また、今年は新しい取り組みとして、青年委員会を中心に、1945年7月の和歌山大空襲の当時と現在の様子を比較する写真も併せて展示しました。来場していただいた方には「戦争を知らない世代の人達にこそ見てもらいたい」といった声も寄せられました。
期間中の来場者は75名でした。