活動情報
第88回メーデー和歌山県中央集会を開催
ガンバロウ三唱
2017年4月30日(日)和歌山市「和歌山城砂の丸広場」において、第88回メーデー和歌山県中央集会を開催しました。
式典に先立ち、構成組織の組合員約500名が参加しデモ行進が行われました。デモ行進では、組合旗やプラカードを掲げながら、
・労働規制の緩和をゆるさない
・安心できる社会保障制度
・ディーセント・ワークの実現
・男女平等参画の実現
などを求め、和歌山城岡口門から屋形町、三木町交差点を経由して砂の丸広場までのコースを行進しました。
式典では、JR連合の堂脇義史さんが議長に選出され、主催者挨拶として小林実行委員長が、
・2017春季生活闘争
・組織拡大
・働き方改革会議(長時間労働の是正など)
について触れ、「すべての働く人の立場に立った働き方改革となるよう取り組んでいく」とあいさつしました。
続いて多数の来賓の方々を代表し、
①仁坂吉伸 和歌山県知事
②尾花正啓 和歌山市長
③神出政巳 海南市長
④岸本周平 民進党和歌山県連代表
⑤長坂隆司 連合和歌山地方議員団会議議長
⑥髙橋義典 全労済和歌山県本部本部長
からあいさつをいただきました。
その後、国公総連の濵口智子さんから特別決議の提案・採択、メーデースローガンの確認、全労金の紀野利加子さんからメーデー宣言の提案・採択の後、野口副実行委員長の発声によるガンバロウ三唱で式典を終了しました。
イベントでは
・チャリティーバザー
・構成組織やプレミア和歌山等による模擬店
・キャラクターショー
・ワークルール〇×クイズ
・和太鼓集団和響による演奏
・プラカードコンテスト
・ミニいちごトレイン
・移動動物園
・福引き抽選会
で会場は大いに賑わいました。