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「第10回近畿ブロックユースラリー」を開催

活動情報

「第10回近畿ブロックユースラリー」を開催

白良浜清掃終了後、集合写真

 2023年7月7日(金)〜9日(日)白浜町「ホテルシーモア」において、近畿各地方連合会から97人参加のもと、「第10回近畿ブロックユースラリー」が開催されました。
 近畿ブロックユースラリーは、①連合近畿地方ブロックの青年活動の活性化および活動を通じて、次世代を担うリーダーの人材育成、仲間同士の交流・ネットワーク作り②連合近畿地方ブロックに集う青年男女組合員が交流をはかることによる労働運動への理解、意識向上③学習を通じて、社会情勢や環境問題に対する視野を広げることを目的として、3年に1回持ち回りで開催しています。
今回のテーマは“「集まれ青年!自然とふれあい築く絆」~近畿の和をWAKAYAMAから~“と題して、自然とふれあいながら地域・職域を超えた交流を深めることをテーマに取り組みました。
 1日目は、まず連合本部山根木副事務局長から「労働組合の社会貢献活動」について講演していただき、その後、グループごとで自己紹介を行い、イベント当日が七夕ということもあり各グループで短冊作りを行いました。その後は、夕食交流会でBBQをして交流を図り、ナイトイベントでは各チームで作成した短冊の発表もしてもらいました。
 2日目は、まず参加者全員で午前6:00から社会貢献活動として白良浜の海岸清掃を行いました。参加者からは、「朝早くて大変だったけど、全員で地域貢献活動できてよかった」と感想もいただきました。
 朝食後、コンベンションにホールにおいて、連合和歌山青年委員会中谷事務局長から世界遺産「道普請」についての説明、その後備長炭風鈴づくり体験を行いました。
昼食後、白浜町フィールドワークを実施し、各チームにおいて白浜町内を散策してもらいました。
 夜には、ミニゲーム等で交流を深めました。 
 3日目は、各チームから写真を使って、この3日間の振り返りを発表していただきました。
参加者からは『すごく楽しく白浜の地を知りまた満喫することができた。また他の地方連合会の人とも交流も深めることが出来てよかった』と多くの意見を頂きました。