台風１２号豪雨災害の取り組みについて

　台風１２号豪雨災害に対するこれまでのボランティア活動、義援金、カンパ活動また物資支援について、連合本部をはじめ、各地方連合会、各加盟産別および構成組織の皆さまにご協力をいただいたことに改めて御礼申し上げます。
　今後は復興・再生に向け取り組みを進めて参りますので、引き続きのご支援、ご協力をお願いいたします。

＜ボランティア派遣の取り組み＞
　　９月１６日～１７日　古座川町 ６３名・那智勝浦町 ６８名
　　９月２９日　日高川町 ２２名、１０月　１日　日高川町 ５６名
　１０月　６日　熊野川町 ４７名、１０月１３日　熊野川町 ３７名
　１０月２０日　熊野川町 ２１名、１０月２７日　熊野川町 ２５名
　各加盟産別・構成組織のご協力の下、延べ３３９名のボランティアに参加いただきました。

＜義援金、街頭カンパ活動の取り組み＞
　９月１５日に和歌山県へ １，０００，０００円 を寄付しました。
　また、連合本部、各地方連合会、各構成組織、各地域協議会から義援金、カンパ金をあわせて５，０４０，１２８円（１２月１５日現在）を受入ました。
　　義援金の受入合計 　４，６１０，０００円
　　カンパ金の受入合計 　　４３０，１２８円
　なお、受け入れた義援金、カンパ金については１１月１１日に和歌山県へ４，９３５，２９４円を寄付し、１２月には１０４，８３４円を和歌山県へ寄付しました。

＜物資支援関係の取り組み＞
　被災地域の地域協議会からの要請を受け下記のとおり搬送を行った。
　９月６日　飲料水 ２ℓ ６本入り ８１ケース・ウェットティッシュ ８０個
　９月７日　飲料水 ５００㎖ ２，４００本
　９月８日　飲料水 ２ℓ １２０本、１ℓ ３６０本、５００㎖ ４，８００本
　９月９日　ポリタンク ２０ℓ １００個

＜その他＞
　連合本部よりボランティア活動の備品として帽子、軍手、ゴム手袋等を提供いただきました。
　また活動用飲料水として７００㎖　２，０００本を提供いただきました。